言語学習のために買った書籍など

私も妻も日本生まれ日本育ちのですが、 仕事の都合で2015年からドイツ語圏のスイス連邦チューリッヒ州に住んでいます。 ドイツ語圏で生活するにあたり、 私個人のドイツ語の勉強、 ならびに子供のドイツ語・日本語教育のために集めた書籍・問題集などが増えてきたので、 忘れないようにまとめました。

ドイツ語レッスン

1月中旬から Swissingという語学学校が提供するオンライン少人数グループレッスンに参加しています。 同僚2人と合わせて3人、 週1回90分。 教材は Klett 社の Aspekte neu C1

標準ドイツ語とスイスドイツ語の両方がターゲットで、 授業は会話の比重が高い。 語彙や文法も取り扱いますが、 実際に使うことでニュアンスを理解し身につけるという方法。 教材は標準ドイツ語で生徒の会話も標準ドイツ語ですが、 先生は授業前半は標準ドイツ語、 後半はスイスドイツ語で話します。

読書記録

日本語の書籍・論文

医師は最善を尽くしているか

医療における革新的進歩の事例を紹介しているが、どれも現場における観察・計測・改善が元になっている。

最善を尽くすとはどういうことなのか、治療成績が平凡な病院と優秀な病院で何が違うのか、専門家である医師と素人であり治療を必要とする患者の人間関係はどうあるべきか、伝染病と戦うというのはどういうことなのか。医療関係者でなくとも考えされられることや、汲み取れる教訓は多い。

ゼルダの伝説 Breath of the Wild

冬休み明けからがっつり「ゼルダの伝説 Breath of the Wild」を遊んで、 ようやくクリアしました。 いやー、楽しかった。

ゲームにこれだけ時間をつぎ込んだのは久しぶりです。