https://karino2.github.io/2021/11/02/reading_glass.html
度合いとしてはそれほど酷いという訳では無く、日常的なサイズの文字なら読めない訳では無い。地図などの小さな字は見づらい事もあるが、スマホやPCなら適切に拡大出来るサイトなら特に困る事は無い、という感じだった。PCなどでもたまにぼやけるというか滲んで見えるというか、ちょっと気合入れないと見づらい事がある。
私も老眼の症状が出始めて、 メガネの使い方を変えました。
私は強めの近視で、 以前からメガネなしだとスマホは見えてもPCのディスプレイの文字はぼやけて見える状態です。
以前は遠くがくっきり見える(両目で視力1.0程度になる)強さのメガネをかけていたのですが、 2年ほど前から、 そのメガネをかけた状態だと近くを見るのが辛くなってきたので、 PC作業用に度の弱いメガネを用意して使い分けるようにしました。
今年はさらに老眼が進行して合焦する距離が狭まり、 とうとう中距離(室内)と近距離(PCモニタ)が両立できなくなりました。 PC作業用に快適な度数にすると数メートル先にある会議室のモニターやホワイトボードの文字が読みづらく、 中距離を見えるようにしたメガネをかけてPCで作業すると目が疲れる。 そこで累進レンズを使った中近両用メガネを作成し、 室内は中近両用、 屋外では単焦点レンズを使った通常の近視用メガネを使うことにしました。
今は屋外で近くのものを見る際にはメガネを外して裸眼で見てますが、 老眼が進行したら屋外用のメガネを遠近両用にする必要がありそうです。